御世代わり

陛下の譲位のお話が出ていますが、報道の通りなら平成の御世は三十年までとなり、残すところ凡そ十数ヶ月です。自分の生きた年月と重ね合わせてしまうからでしょうか、何とも感慨深いものがあります。
この譲位とは生前に行うものですから、公に事前の準備が出来ます。日本の国の成り立ちからなる、その伝統の重要性を顧みず、陛下の私的行為と言うことでなおざりにされている事が随分とあるようです。それゆえ大嘗祭を始め即位にまつわることをきちんと整備して頂きたいと思います。

何故そんなことになったのか、その一つに日本の国あり方や人々の生き方を表す、国風や国体という伝統や歴史を私ども国民が学んでおらず、その重要性に気付かずにいることが大きな原因となっています。
世界で最も権威ある即位行事にふさわしく行われることを望んでおります。

私どもは自分自身の国や民族について見直し、聞き直し、宣直ししなければならない時が来ています。日本人は特に言挙げしないとしてきましたが、日本の国、人、生き方などの世界観や国家観、人生観を諸外国にハッキリ示さなければいけません。それは一つには日本の未来の為であり、世界の人々が一番知りたいことであり、世の福音となることでありましょう。それが万世一系の天皇を戴く神国日本の役割だと思います。

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