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高宮八幡宮社報 やまもも <発行> |
只心 心すめよと 祈れかし 心澄むこと これが信心
第15号 平成15年1月 発行
二つの心を一つにする |
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伊勢の神宮は世界中から人が訪れますが、西洋の方でも一様にそのえもいわれぬ荘厳さや日本人が感じる有り難さのようなもの(神さびた雰囲気)を感じるようです。 それは神気と自然の醸し出す気の働きによるものです。その気を感じ取った時、人は清々しいと表現するようです。 鎮守の杜にこもる荘厳な気は森林浴とは違う神々の気が含まれているのです。 高宮八幡宮は福岡の街の中にありながら、規模こそ小さいですが鎮守の杜と言える雰囲気を保っております。これは偏に高貴な神々の働きによるものと有り難く思っております。 鎮守の杜はその地域の最も神聖な場所であり、その地域のシンボルとして祭るわけですからその地域の代表者が司祭権を継承してきました。 私共が住んでいる土地は空気や水、食べ物を与えてくれる、生命の親であると感じてきたのです。土地と命の象徴である鎮守の杜に鎮まる神に畏敬の念と感謝を捧げて、すべての生活(農耕・年中行事・家庭生活)を行ってきたのです。 言い換えれば、鎮守の杜(神社)に、人が生きるすべての価値が在ったと言ってよいでしょう。 世界にも稀な鎮守の杜という空間、そこで営まれた事、価値や意味、時間、私共はこの日本人の生きざま、文化を継承していきたいと思います。それは二千年はゆうに遡ることが出来る文化のオリジナルであります。鎮守の杜を営んできた古代から現代に繋がるご先祖たち、そこに日本の独自の感性が培われてきたように思われます。 古代から伝わる鎮守の杜の感性を学び伝えて、未来を見つめる叡智の源泉としたいのです。あらゆる文化を包み込んできた鎮守の杜、現代文明の行き詰まりに新しい光を照らす鍵となることと思っております。 |
1月・2月・3月の行事
1月の行事 朔日 元旦祭 深夜 3日 元始祭 11時 11日(土)〜13日 しめ縄受付 13日(成人の日) とんど焼き 18日(土) 神道生活講座 |
2月の行事 朔日 月次祭 11時 2日(日) 節分祭 16時 8日(土) 神道生活講座 13時半 15日 月次祭 11時 |
3月の行事 朔日 月次祭 11時 3日(土) 神道生活講座 13時半 15日 月次祭 11時 21日 春の先祖祭 |