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高宮八幡宮社報 やまもも <発行> |
只心 心すめよと 祈れかし 心澄むこと これが信心
第14号 平成14年11月 発行
相手の心を知る |
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鎮守の杜の自然観 第6回 産子(うぶこ) 高宮八幡宮の江戸中期頃の鳥居や棟札などには氏子でなく産子(うぶこ)と書いてあります。これは産土(うぶすな)の神の子供という意味です。 土地を神聖なものとし、神そのものとするのは、大地に播かれた種が芽を出し成長するという、土地には植物を始めあらゆる命を育み命の営みを支える働きがあるわけで、それは神聖な(神の)働きであります。土地は神の働きを宿したものであるから神そのものとしているのです。 土地の神である産土の神はその土地の全ての命を司るとされています。そして人は産土の神から魂を分けていただいて産まれてくるとされています。この全ての命を司っている神の働きをムスビと称しています。産土の神はムスビの神でもあるのです。 当社は江戸時代までは那珂の郡の惣産土神として17の村を産子地区としていたようです。 この産子になるための条件とは何かと言えば、その土地に住むことであります。そこでは国籍、人種、宗教、思想信条は関係ありません。自己以外の思想信条をを認めない方にはお気の毒ですが、日本ではその土地に住む以上、同じ土地に住む仲間とされてしまいます。 これが自然と共存する「和の国」、日本の文化伝統であり霊性のありようです。 しかし、ご安心下さい、産子になっても教義も戒律もないので何ら強制もありません。無条件に只その処にある命をケアーし亡くなった時も死後世界に導いて下さるのです。 見えずとも、聞こえずとも、無条件にお守りいただける神、そこに親である神の有り難さ感じていたのでしょう。ですから、産土の神のことを親神様と申し上げ、自らを産子と呼んだのでしょう。 |
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11月の行事 11月中 七五三祈願
12月の行事 朔日・15日 月次祭 11時 7日 (土) 神道講座 13時半 8日 (日) 清掃奉仕 9時半〜 29日〜30日 正月準備 9時半〜 |
1月の行事 朔日 元旦祭 深夜 3日 元始祭 11時半 11日(土)〜13日 しめ縄受付 13日(成人の日) とんど焼き |