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高宮八幡宮社報 やまもも <発行> |
只心 心すめよと 祈れかし 心澄むこと これが信心
第12号 平成14年7月 発行
人の話を聞く |
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| 産土(氏神)と先祖 土地の神の中で産土の神と呼ばれる神は、その土地の全ての命(自然の営み)を支える神です。 人が産まれてくるとき産土の神の導きを受けこの世に産まれてきます。生きている間は学業、仕事、結婚等生活のすべてにこの神の導きがあります。そして亡くなると産土の神の導きによってあの世に帰ります。産土の神は大国主(幽世大神=かくりよの大神)の子供であるとされています。 幽世の大神とは死後世界を治める神、産土の神はあの世とこの世の橋渡しをしていただく神。亡くなった人はあの世で修行のため、生前お世話になったご縁の深い産土の神の下でお使へするそうです。 もちろん選ばれた霊人(先祖)の話でありますが、そうなれば子孫は充分なご守護を戴けるようです。それをご先祖が神上がりするとして喜んだのです。 すべて先祖供養をお寺でするようにしたのは江戸時代の檀家制度からです。しかし、本来はお寺も土地の神の許しを得て仏の道を説き先祖供養をしているのです。 これが厳然とした日本の神界そして霊界の決まりです。この神々の働きを「結び=ムスビ」の働き、「結び」の信仰としました。 人や組織、社会は結びによって成り立ち、生成化育、修理固成(誕生、発展、再生)するとされます。言うまでもなく、人の結びによって産まれるのが息子・娘です。 ご先祖の供養も幽世の神、産土の神にお願いされれば尚一層のご守護お導きがあります。それは神界、霊界の仕組みに適ったことだからです。 そして、心掛けることは子孫の私たちが先祖を助け供養するのでなく、神仏に先祖のことをひたすらにお願いして救っていただくのです。そこで先祖の救われた喜びが神仏を通して私たちに恵みとしてもたらされます。 神と先祖と人の関わり合いを確認するのが年中行事だったのです。そして、神上がりしたご先祖を家の守り神として遠祖や氏神や屋敷神と称して家の大黒柱や敷地の西北に祀っていました。 |
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吉田松陰の「下田の獄」 |
| 7月の行事 朔日・15日 月次祭 11時 6日(土) 神道講座 13時半 27日(土) 夏越・獅子祭り |
8月の行事 朔日・15日 月次祭 11時 神道講座 お休み |
産土(氏神)と先祖 極まればまた蘇る道ありて 御遷宮四百年記念事業
神社ボランティア募集 8月の行事