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秋の祖霊祭を終えて

九月二十二日正午より秋の祖霊祭を行いました。
秋晴れの中、祭典は厳かにすすみました、直会の頃には皆さん和やかな雰囲気になり、いつもながら親戚で集まったような不思議な親近感を感じます。直会は確かに同じ釜の飯を食べることですが、魂が神を中心に触れ合うからだろうと思われます。
祭典はまず、ご本殿にて当宮産子地区十七ヶ村の彼岸行事のご守護をお願い申し上げます。それから、皇居に向かい皇祖皇宗の御神霊を遙拝い致します。そして、祈祷殿にて氏子地区の靖国の英霊、戦没者、神社総代物故者、このお祭りに申込のあった方々のお名前をお一人お一人読み上げて慰霊祭を行います。
この一連のお祭りの流れは、お祭りの大小にかかわらず神界にて公式な祭典として受け取りいただき、ご守護いただく為の手順と申せます。産土の大神から幽世の大神と幽世の司神にお願い申し上げておりますので、どのような信仰・主義をお持ちの方でもご自分の信仰にかかわらずお願いできます。幽世の神々は全てを包み込んで仏教、道教、キリスト教が日本に入ってくる遙か有史以前より存在されているいます。それゆえ、幽世の大神の御許に各家毎の宗旨のご本尊は居られるとされています。
皇室のご先祖、地域の高徳な御霊、英霊と共に自らの御親を真心を持って祀るところに、国の平安、地域の安全、家の繁栄を確かなものにする英知(霊学の神髄)を感じます。

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