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まつりごと (祭と政)

古来日本では、国家の重要なことについては神意をうかがい誤りの無いように致しました。
「天下を治め人々を治めるには先ず神々を祭り、それから政事を行うべき」とされる、日本の伝統は「祭政一致」と「神事優先」と言われます。神に仕えることを「祭り」と言い、天皇すなわち大御代に仕え奉ることを「政事」と言い、その本は同じことです。

神事を行うには明き浄き真心が必要とされています。もちろん政事も己が真を以て世のため人のために成す業です。共に神様のご覧になっているところで私心無く行うことです。

今世の中が大きく移り変わろうとしています。
政治家、官僚、国民、企業、マスコミに至るまで明き浄き真心を期したいものです。

秋は天皇様の行われる新嘗祭をはじめ各地で秋祭りが行われます。この祭事は一年の中でも最も大切な祭で、収穫感謝はもちろんのこと、私どもの生かされているこの世界(国や郷土)の価値と秩序をあらため感じ、永続させるためのものです。国安かれ、民安かれという祈りに呼応して五穀豊穣、子孫繁栄、家内安全を祈ります。

自然の恵みに感謝し、郷土と家族と子孫の行く末を想い、心深く祈る秋が来ます。

秋の祖霊祭 9月23日 正午

秋季大祭  10月31日 時間未定

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